夏の終りの
 生きた残りの 入道雲 
 夕陽を受けて からいばり 
 薄い青空 風に染まれば

 日焼け残した 君の肩 
 流行のモードで おおわれた 
 想い出ぬぐって 風がよぎれば

 むなしさ残る 旅の浜 
 夏の終りの なんとなく 
 空の大将 風に負ければ

 誇りの海には 出会いの友 
 手を振る背中で 形が崩れた 
 街に帰るさ 風がとどけば